内容紹介
都内でOL兼主婦をしている『里邑澪』四十歳。勤め先では主に事務仕事をメインに企画、営業など多岐の仕事をこなす社にとっていなくてはならない存在だ。しかし、主婦業はその分おろそかになってしまっている。夫婦の会話も一緒にいることも少ない家庭は帰って寝るだけのようになっていた。夫も仕事人間なのでそこら辺はうまくいっているともいえる。しかし、日々のストレスも相まって意識が所々なくなっている所があるという。そこで何が起きているのか…その答えは道で声をかけた男が鍵になっているようだった…不倫をやめられない人妻。道を聞かれただけだと思ったのになぜかその人の上に跨っていた…。
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